シリンダ速度

空圧シリンダ速度計算ツール

内径、ロッド径、ストローク、使用圧力、利用可能な自由空気流量から、伸長速度と戻り速度を概算します。

シリンダ速度

計算を実行

内径、ロッド径、ストローク、使用圧力、利用可能な自由空気流量から、伸長速度と戻り速度を概算します。

技術入力シリンダ速度計算ツール

既知の用途条件を入力してください。単位や前提条件を変更すると、結果はすぐに更新されます。

流量単位
圧力単位
最終的なデータシート確認の前に、これらの値を予備選定に使用してください。

技術図

シリンダ速度計算ツールの計算マップ

図は主要な用途入力と一次選定に使う計算結果をつないで示します。技術補助図であり、部品データシートの代替ではありません。

シリンダ速度計算ツールの計算マップ図は主要な用途入力と一次選定に使う計算結果をつないで示します。技術補助図であり、部品データシートの代替ではありません。空気流量 Qストローク S速度 v始動時刻 t の位置
  1. 01ボア径
  2. 02計算して比較
  3. 03押出速度
押出速度
戻り速度
押出ストローク時間
戻りストローク時間

計算リファレンス

このツールで確認する内容。

自由空気流量を使用圧力下の流量に概算換算してから、ピストン面積で割ります。

入力

  • ボア径
  • ロッド径
  • ストローク長さ
  • 利用可能な自由空気流量
  • 圧力

出力

  • 押出速度
  • 戻り速度
  • 押出時間
  • 戻り時間
  • 使用圧力下の流量

エンジニアリングガイド

結果は適切な前提で使用してください。

用途データからシリンダ速度計算ツールを計算し、空圧エンジニアリングの一次検討向けに結果を読み解きます。

計算の流れ
  1. 既知の用途値として、内径、ロッド径、ストローク長さを入力します。

  2. 単位と基準状態を統一して計算を実行します。

  3. 伸長速度、戻り速度、伸長時間を確認し、部品データシートと用途上の余裕度と比較します。

前提条件と制限
  • アクチュエータではゲージ圧を使用し、下流側の背圧は別途考慮してください。

  • 最終的なシリンダ選定の前に、取付方法、横荷重、クッション、使用率、カタログ限界を確認してください。

シリンダ速度計算ツールの仕組み

このツールは、内径、ロッド径、ストローク長さを、伸長速度、戻り速度、伸長時間に変換します。支配式は専用の計算式欄に表示されるため、ワークシート、サプライヤーデータ、実測した機械値と照合できます。

結果の読み方

出力は自動的な製品承認ではなく、透明性のある一次エンジニアリング概算として使用してください。算出値をカタログ定格、過渡条件、設置損失、使用環境、機械リスクに応じた安全余裕と比較します。

制限事項と検証

アクチュエータではゲージ圧を使用し、下流側の背圧は別途考慮してください。最終的なシリンダ選定の前に、取付方法、横荷重、クッション、使用率、カタログ限界を確認してください。最終選定は、実際の部品データシート、適用規格、設置システムでの検証を前提とします。

よくある質問

よくある確認事項。

01ツール注記戻り速度が速くなることが多いのはなぜですか?

ロッド側は有効面積が小さいため、同じ実流量でも戻り動作ではピストン速度が速くなることがあります。

02ツール注記実際のシリンダ速度は計算値と一致しますか?

結果は参考値として使用してください。バルブ容量、チューブ長さ、継手、マフラ、荷重、クッション設定、速度コントローラによって実速度は低下することがあります。

03ツール注記シリンダ速度計算ツールを使用した後に何を確認すべきですか?

入力した単位と基準状態を確認し、算出結果をメーカー定格、安全余裕、過渡荷重、設置損失、実機測定値と比較してください。